実験、検証、偏見的考察。

読んだ本、体験した事など自分フィルターを通してアウトプットする訓練中です。

嫌な事は減らす シンプルに

ミニマリスト考 しぶさんが書いた本を読んでいる。今、シンプルになりたくて仕方がない。

身近に無いものもあるので減らせないものもあるが、生活の手間を縮小して、やりたい事に時間をかけるというのは素晴らしい考え方だと思う。

無意識に面倒だなと思いつつやっている事、例えば洗濯物を干して畳んでしまう事は洗濯する物自体を減らしてしまえば解決する。

固定観念を外して、もっともっと自由に楽に生きれる方法を真剣に探してみたい。

すごくワクワクするね

攻殻機動隊考

数年前映画を観て不思議な電脳とレトロ、猥雑と崇高さが混ざったような世界観が妙に心に残った。

その時の草薙素子は人ではないナニカという印象だったけど、今回視聴してるテレビアニメでは公安9課に所属する優秀な少佐としてニンゲンらしく生きてる感がある。周りがおじ様率高め、あまり若い男がいないのが面白い。

死んだと思っても身体を変えて生きてたり、生きてなかったり。重めの話の癒しはタチコマ。1期も2期もタチコマに涙腺を刺激された。タチコマにはゴーストがあった…と私も思う。

ウマ娘考 ⑥ ゴールドシップ

ゴールドシップのラストラン 実際にいろんな伝説があるが、アニメでは彼女の走りや勝利レースの場面があまりなかったのが残念。

観客席にゴルシが懐いていた厩務員さんの姿があったのが胸熱です。そして、学園祭にもいらしてましたよね⁉︎

ゴルシまだ存命のようなので会いに行きたいと思ってます。

ウマ娘考⑤ サトノダイヤモンド

サトノ家のジンクスに打ち勝つ為に、これまで戦ってきたサトノウマ娘達や、これからのサトノウマ娘の為に走るダイヤちゃんの姿に心が震えました。

菊花賞勝利で今までクールな感じだったのが子供の様に大泣きの姿にオバサンも涙。本当に頑張ったね、よかったねダイヤちゃん。

ウマ娘考④ キタサンブラック

season3になって、今までの才能がずば抜けているウマ娘ではなくて、そこに辿り着こうと足掻くキタサンブラック。自分の中の醜い感情、でも勝ちたい、足掻いて勝つ ネイチャ先生とのやりとりが平凡な私には沁みました。

キタサンブラックが走り続ける意味を見失い、自分は才能もないしダイヤちゃんにも届かないと諦めかけて…勝てなかった自分を恥じてるキタちゃんと、応援し続ける商店街の人達のやりとりにちょっと泣きそうでした。おばさん、そういうの弱いのよ〜

ウマ娘考③ ライスシャワー

ライスシャワーという馬の事は知らなかったが、ウマ娘の彼女の『誰もライスが勝つことを望んでいない 勝っても喜ばない』という苦悩から、たった1人のヒーローになる為に走る事を決め、メジロマックイーンに勝利したのは心が熱くなった。私はあの場で大声でライスよくやった!と叫びたかったよ!

ウマ娘考② トウカイテイオー

season2最終回トウカイテイオー有馬記念の勝利、個人的にはものすごく心を動かされました。怪我や勝てない悩みや勝利への渇望、期待への重圧 それを乗り越えて走る彼女達のドラマは面白いし、モデルになった競走馬達の個性やエピソードも盛り込まれていてすごく楽しいです!最後の『やった…』繰り返し何回も見てます。実際のレース動画も見ちゃった